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読売新聞12/30


東京新聞(中日新聞)社会面 12/18

 読売新聞 11/13 くらしと健康  読売新聞社サイト 11/14 医療と介護  


 難病障害見本市

 
 全身の筋肉が徐々に動かなくなっていく進行性
 神経難病、筋委縮性側索硬化症(ALS)で闘病
 を続ける横浜市の高橋邦太郎さん(65)が、
 先月開設した。行政の障害者施策、介護機器
 や住宅改修、患者団体などテーマごとに、250  
  程度のサイトをリンクする形で紹介している。
 
  ここがイチ押し  
  車いすでも出かけやすい公共 施設、交通機関
 などの情報を一つ一つ調べ、充 実させた。

  お知らせ 
  患者、家族、ボランティアなどの声を集め、行政 
  に要望、提言すると共に、外国の先進的な福祉 
  の取り組みも紹介していく予定だ。
  http://www.mihonichi.org/
  (2005年11月14日 読売新聞)

朝日新聞 11/14 医療面
 

    神奈川新聞10/19社会面

☆難病の男性が障害者向けサイトを開設/横浜☆
 難病の筋委縮性側索硬化症(ALS)で下半身不随の男性が、一年がかりで難病患者や障害者のためのウェブサイトを開設した。生活に役立つ約二百のサイトがリンクされ、将来は患者や家族の切実な声を集め、行政サイドに施策を要望していくことも考えている。発病して三〜五年で寝たきりになるといわれる
ALS。

「自分の体が動かなくなる前に、運営を軌道に乗せたい」とボランティアらの協力を呼び掛けている。
サイト「難病障害見本市」を運営しているのは、横浜市港南区港南台の高橋邦太郎さん(64)。高橋さんは教育関係の教材販売会社を経営していた二〇〇一年、突然足が上がらなくなった。いくつもの病院を回ったが原因は分からず、悪化する一方。通勤できなくなり会社をたたんだ後の昨年三月、ようやくALSと判明した。  ALSは「死」と直結する。「あまりのショックに二週間ほど絶望感に襲われた」高橋さん。やがて覚悟を決め、「残りの人生を社会に役立つことに使いたい」と難病患者や障害者を支援するサイトを作ろうと決意。ボランティアのアドバイスを受けながら、昨年夏から取り組み、今月十五日に完成した。

 難病患者らのサイトは数多くあるが、更新されていなかったり、アクセスするまでに手間がかかったりする。高橋さんのサイトは「難病関連」、「障害者関連」、「介護関連」といったジャンル別に各サイトがリンクされて、分かりやすいのが特徴だ。
 移動が困難な難病患者や障害者にとって、パソコンは重要なツール。役立つ情報の入手や仲間との交流に欠かせない。
高橋さんは「日本では重度の障害を支える仕組みが不足している。難病患者らが悩みを話し合う場とともに、切実な声を集めて行政に訴えていきたい」と話している。